ITで困っていませんか

■自分の会社ではITのことが全く分からない

現在、ITは経営レベルから現場のプログラミングレベルまで、問題の範囲が縦に深く、さらに業務分野がいろいろ横に広がるため、対応できるIT人材が専門家され、極端に不足しているという事があります。
そこで、変化の激しいIT環境にもかかわらず、ほとんどの企業では専門のシステム要員を自社内に確保できない状況になっています。その理由として確保の困難さに加え、人件費の負担、IT人材の社内における処遇の問題などがあります。
その結果、ソフトウェアー会社に開発の全面委託をしたが、分析に手間暇が掛かった上に高額な提案を受け、その内容と金額が妥当なものなのかの大切な判断が出来なくなっています。

 

■今後のIT化に不安がある

また、システム会社に委託時には出来ると言われたことが、稼働時になると出来ませんとなり、システム設計時の打合せ内容の不備が論争になりますが、問題は解決しないままになってしまいます。
そのような経験をした多くの企業が、今まで投資したITの効果に疑問を持っていますし、会社も潤沢な資金があるわけでもないので、今後のIT投資に不安を持っています。
また、いろいろなアドバイスを受けても、システムの専門家は難しい言葉を使い理解困難であるし、親しい関係先も自社と同レベルであったり、皆違う事を言うので、どれが正しいか判断がつきません。

■レンタルIT部長とは

それらを解決する手段としてのレンタルIT部長があります。レンタルIT部長とは企業の立場に立って継続的にITコンサルをしてくれます。企業内のローカルな業務知識も吸収し、経営のレベルからIT戦略、システムの導入や更に業者選定、最後には導入後の運用とメリット確保など一連のIT業務を全てコーディネートしてくれます。
そのような能力を身に着けているコンサルタントは、大手企業のCIO(IT部門責任者)を経験して、さらに独立して経営全般の事にも目配りができる人がなります。
月に数日の訪問で知恵を借りられ、社内のプロジェクトの進め方や、会社の今後の方向性にもITに関連してアドバイスをしてくれます。

■PCGのレンタルIT部長は、

生産、物流、商流などの実績を持ったITスペシャリスト(ITコーディネータ)が、経営レベルから実務レベルまで、深い専門知識で対応し、的確なアドバイスをします。
企業の予算に合わせ、現場に合ったシステムをデザインし、利用実態に合った運用方法を実現するためのコーディネートをします。
ユーザー企業の味方として定期的、継続的に支援し、人材育成や企業業績の向上を支援するレンタルIT部長を、企業実態に合わせて提案しています。

もっと詳しく⇒